レビュー

雨の日でも 布団ケア【レイコップ RP-100】使ってみて分かる メリットとデメリット

「干すよりキレイな布団ケア」で、お馴染みのレイコップ!

我が家にも、2017年5月に購入した、品番RP-100があります。

現在はこちらが,モデルチェンジして、コードレスになった最新が販売されています。

今回は、しっかり、2年半、使い込んでみてのメリット・デメリットをご紹介します。

意外に知られていない使い方と、お手入れの仕方も、ご紹介しますので、これから、布団ケアの為に、レイコップの購入を検討してる方は、是非、参考にされてください。

メリット

ここでは実際に使ってみての感想もくわえて、メリットをご紹介していきます。

本体には、購入してから2年間のメーカー保証がついています。

操作が簡単

本体の持ち手の所で、操作の全てが簡単にでき、各表示マークが、点灯することで、操作確認もできます。

本体が布団から離れると、本体の動作が停止するので、無駄がありません。

温風とUVランプで殺菌と乾燥ができる

本体から、70度の温風がでて、布団を乾燥してながら、同時にUVランプで、殺菌してくれるので、とても清潔に布団がたもてて、気持ちいいです。

70度の温風をあてることで、ふかふかした布団になってくれます。

 

 

微細なホコリを取り除く

本体うらの回転ブラシが、布団を叩きながら、強力な吸引力で、微細なホコリを吸いとってくれるので、ダニや、ホコリをとりのぞいてくれます。

布団の上下と毛布、枕の、2セットにレイコップをかけたら、毎回、このくらい、ホコリが取れるんです↓

清潔な商品

本体も、専用のケースも抗菌されていて、清潔な商品です。

購入時に本体と一緒に、お手入れ用のブラシと、ダストボックスのフィルターの交換用がはいっているので、使ったフィルターのお手入れ中も、乾燥するのを、待たずに、交互に清潔に使えます↓

デメリット

ケアは毎日で、時間がかかる

レイコップ本体を丁寧に、布団やベット・枕にかけていくのですが、シングル2セットの布団全体に、レイコップをかけていくと、30分くらいかかってしまいます。

夏は、布団も少ないので15分程で済む事もありますが、冬期は、毛布もあるので、30~40分かかってしまいます。

使い方で、説明したように毎日のケアになり、面倒に思うかもしれません。

音がうるさい

レイコップの稼働音は掃除機を使ってる時くらいの音量なので、夜寝る前に使用する事を考えると、うるさく感じます。

本体が重い

本体の重さが3.4キロもあるので、持ち運びは大変で、片手で持ち上げるのは難しいです。←この問題は、持ち運びする時のデメリットで、布団替えの時は、この本体の重さで、布団表面と密着でき掃除できるんです。

専用ケースがすぐに壊れた

専用ケースを本体と同時購入したのですが、本体のコードを入れる所に蓋が付いていて、プッシュで開け閉めするのですが、コードを入れて、本体を持ち上げる時、ひかっけてしまって、届いた日に壊してしまいました。(←そこに蓋は必要ないので、開けたままです)

お手入れが面倒

レイコップを使用した後、その都度、フィルターを洗って乾燥させる必要があるので、

面倒と思う人もいるかもしれません。

また、ケアするのが夜なので、すぐにお手入れしても、外にフィルターを干せないので、一晩そのままにしておくのが気になります。

レイコップによる、布団ケアには、メリットとデメリットは、ありますが、布団を今までのように、乾燥させたり、殺菌したりするのに、外に干すという布団のケア方法では、ダニは、布団の天日の当たらない影の方に逃げてしまい、殺すことができないですし、外に干すことで、花粉やホコリなどのアレルギー物質も、かえって、布団に付着してしまいます。

雨の日には、勿論、干すこともできないので、レイコップによる、布団ケアをおすすめします。

使い方

ここでは、レイコップによる布団ケアの、正しいやり方と時間をご紹介します。

正しく使用することで、レイコップによる、「干すよりキレイな布団ケア」の効果も発揮できるので、しっかり、おさえておきましょう。

本体のコードを、直接コンセントに差し込んで、稼働させ、手元で、操作します。

コードの長さは、5mあるので、十分、長さがあります。↓

意外に知られてないのが、レイコップによる布団ケアは、夜、就寝前にするのが、一番効果があるんです。↓

昼間のうちに、ケアを済ませておきたいのも、やまやまですが、昼間のうちにケアして、押し入れに,再び布団を入れては、せっかくのケアの効果が、軽減されるんです。

高温の熱風で、乾燥もさせているので、ケアしてすぐが、一番、布団が清潔だということですし、ふかふかしています。

また、一週間に1~2度のケアで良いように思ってる人も多いと思いますが、レイコップでのケアは、毎日するのが、効果があるのです。

布団の表面全体に、隅々まで、丁寧にゆっくりと、レイコップの本体で、掃除機をかけるようにしていきます。

ダストボックスを覗いたら、ほこりと青いランプが見えます。 青いランプは、本体裏のUVランプの点灯確認用です。

 

レイコップで布団ケアすると、1回でフィルターに、ホコリが溜まってしまうので、その都度、手入れが必要になります。

手入れの仕方

ここでは、レイコップの正しいお手入れの仕方をご紹介します。

正しくお手入れすることで、毎日、清潔な状態で、布団ケアできます。

レイコップを使用した後は、フィルターをとりだして、付属のブラシで、ホコリを、かきとって、食器用洗剤を水で10倍に薄めたものに、つけて、さらにブラシで洗ってください。

その後、ダストボックスとフィルターを流水で洗ってください。↓

天日でよく乾燥します。↓

まとめ

レイコップを購入して、正しく布団ケアする事で、花粉が布団に付着する事がなくなり、花粉症の息子が、布団に入っても、くしゃみがでなくなったので、アレルギー対策と予防に、とてもよかったです。

また、赤ちゃんの寝具の手入れにも、絶対、お勧めします。

レイコップは、布製のインテリアや、ソファーにも、ぬいぐるみのケアにも使えます↓

外箱にへこみが、あるというだけの事で、お安く買えるアウトレットの販売は、こちらがおすすめです↓

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わたわたさん
わたわたさん
私達は、 人生の3分の1以上は、寝ているので、清潔な布団やベットで気持ち良く、寝たいものです。

特に、赤ちゃんの寝具のお手入れには、効果があるので、出産祝いにプレゼントするのもいいですね。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。