でも、食事の時なんか短時間マスクを外して置く場所に困るのよね。
そのままバックに入れるのも抵抗あるし、、、
そんな時、マスクケースがあったらいいと思いませんか?
わたわたペットが、可愛くて、サイズも自由に選べて、しかもお手入れも簡単なマスクケースの作り方をご紹介します。
マスクケースとは
今回わたわたペットが紹介するマスクケースは、事務用品でよく使われているアクリルファイルをアレンジしたケースですので、お手入れも、除菌スプレーをかけて拭くだけです。
使うマスクのサイズに合わせて作れるので、お子様用や、布マスク用、折る事の出来ないワイヤー入りの使い捨てマスク用にと、用途に合わせてつくれます。
制作も切って貼って留めるだけ、、、超簡単で、何と言っても、安価な材料を使うのでコスパもいいです。
マスクケースを作ろう
材料
クリアホルダー
テープ(マスキングテープ・ビニールテープ)
プラスチックスナップボタン(15㎜くらい)
可愛いボタンにするだけでもオリジナルになっていいですよ
道具
ハサミ
きり
定規
作り方
マスクケース【大】
使い捨てマスクやワイヤー入りマスクで折り曲げられないマスク用に最適です。
ホルダーの下から12cmの所を切って、角をおとして、スナップボタンを取説に従って、画像の位置に付けるだけです。
ボタンを付けたケースに転写シールを貼るとオリジナル感が出て、より可愛いですよ
マスクケース【小】
お子様用マスクや折りたためる布マスクの収納に最適です。
このようなかわいいサイズのホルダーの端にスナップボタンを付けただけです。
このサイズのホルダーが手に入らない場合は、大きいマスクケースを作った要領で、切って閉じたいラインは、マスキングテープなどを貼ってください。
↓動画で見るなら
最後に
そもそも使い捨てマスクに関して言えば1度使ったら捨てるのが一番感染予防になるのは、十分理解してますが、まだまだ、コロナ感染対策は続けなければいけない状況です。
そんな中で食事の時などにちょっと外して付け直すまでの間、そのままテーブルに置くのも嫌ですし、人目も気になります。
そんな時にマスクケースに入れておくのはいかがでしょうか?
カバンの中に予備でマスクを入れる時そのままでは、不衛生ですので、マスクケースに入れておくと、ぐちゃぐちゃ シワにならなくていいですね。
また、ケースの材料にビニールを使ってるので、消毒スプレーしてふき取るだけで、清潔に保てます。
材料のホルダーもスナップボタンも安価ですので、是非沢山作ってみてください。
シールやマジックペンでオリジナル感を出すと、お子様も喜びますね。
出来る事をやって、元気で、コロナ終息の時をむかえましょうね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。