子供達につけてもらいたいわね。
このままだと、ちょっとねぇ
これだったたら、付けてくれるんじゃないかな?
コロナ感染予防対策として自分で出来る事!
不要不急の外出自粛・3つの密を避ける行動をとる・手洗い・うがい・マスク着用と言ったことが挙げられます。
その中で、政府からも布マスクの配布があります。
俗にいうアベノマスクです。
シンプルに出来ていて、皆が同じ物をつけるのは、まだ字が読めないお子さんにとって、人の物との区別がつけられませんし、慣れないこともあって嫌がる事もあります。
また 裏表が分かりにくいので、付け直す時に、間違いやすいです。
そこで、お母さんが、少しだけ手を加えてあげる事で、喜んでつけてもらえ、また、お母さんの工夫で自分の物だとわかってくれるようになったり、正しい方向でで付けてもらえるようにしてみたら、どうでしょう?
そこで、100円商品を使って簡単にアベノマスクをアレンジする方法を幾つか ご紹介します。
アベノマスクを解体したら、一枚もののガーゼ生地、縦27㎝ほど・横30㎝ほどの生地とゴム2本になりますので、裁縫が得意な人は、重ねてWガーゼとして、作り変えるのもいいかと思います
ゴム紐を変える
布マスクのゴムをカラーのヘアーゴムに変えるだけです。
ボタンを縫い付ける
可愛いボタンをマスクの端に縫い付けるだけです。
アップリケをアイロンで付ける
切って使うタイプやや刺繍タイプのアイロン接着で付けるだけです。
ワンポイント刺繍する
簡単なデザインで刺繍するだけです。
好きな生地をアップリケする
好きな生地を縫い代5ミリ付けたサイズに切って、周りを織り込みながら、祭り縫いで、アップリケするだけです。
アレンジの仕方を動画で紹介↓
生地を足してサイズアップする
すきな生地をマスクの表面に足してサイズアップするだけです。
布マスクは手洗いして繰り返し使うものなので、洗濯時に取り外しできる物や、そのまま選択できることにも気を付けて、ご紹介しましております。
マーカーで書き込む方法もありますが、洗濯時のにじみが気になるので、省いております。
布マスクにお母さんが、ちょっとだけ手を加えてあげるだけで、きっと、お子様にとって、その布マスクは大切な物になるでしょう。
少しの手間は、かかりますが、お母さんの大きな愛情を感じられる、コロナからお子様を守る最強アイテムになりますね。
まだまだ、コロナ収束まで時間がかかりそうですが、皆で元気に収束の日を迎えましょう。
これを機に、布マスクを付ける習慣がついたお子様は、コロナ対策はもちろんの事、冬の時期のインフルエンザ感染予防対策や、花粉対策にも日ごろから抵抗なくつけてくれるでしょう。
コロナ対策、大変で面倒くさいですし、何よりアベノマスクはオシャレじゃないけど、お子様のために楽しみながらアレンジしてくださいね。
全国の優しい お母さん!頑張ってください。
(番外編)マスク落下防止アイテム
お子様が、もしマスクを外してしまった時に役立つ簡単手作りアイテムをご紹介してますので、併せて、是非 ご覧ください。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。