加工した紙袋は布のようにミシンもかけれますので、アイデア次第でいろいろ作ってください。
今回のラミネート加工は、紙袋を切り広げて表面にビニールを貼りつける方法です。
材料と道具
道具
アイロン・はさみ
材料
お気に入りの紙袋・包み紙など
クッキングペーパー・テーブルクロス・粘着シート(←100均ダイソーで購入しました)
加工の仕方
①切り広げた紙袋にアイロンをかけてシワをのばす。
我が家のアイロンの温度は分かりにくいですが、低温より少し熱めです。
②紙袋の表面に粘着クロスを隙間なくおく。
↑この時クロスは重なっていても大丈夫です。
③粘着クロスがずれないように、紙袋より一回り大きく切ったテーブルクロスを重ねてクッキングシートを当て布の代わりにして、圧をかけながらアイロンをかける
アイロンは低温で初めて、粘着ノリが溶けるように少しずつ温度を上げてください。
クッキングシートを当て布の代わりにしてるので、アイロンかけの時のノリの溶け具合もわかりやすいです。
クッキングシートを動かしながら、直接テーブルクロスにアイロンが当たらないようにしてください。
バックとか作るのに丈夫な生地にする場合は裏に、同じ手順でテーブルクロスを布にかえて加工してくださいね
裏面におすすめです。
ラミネート加工した生地を使ってバックをつくりました。
白い紙袋は、テーブルクロスが少し青いので接着すると色味が変わりますので参考にしてください。
テーブルクロスと切って使う粘着クロスなので、結構 広めの大きな生地も作られますよ。
可愛い包み紙を使うのもいいですね。
ダイソーの粘着クロスの取説は何とも分かりづらかったので不安でしたが、思った以上に上手くできたなぁと嬉しかったです。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。