休日のランチは、外食などで、簡単にすませたいものですよね。
そこで、おうちで、オシャレに、そして簡単に作れるタコスのご紹介です。
別に特別な調理や味付けが必要なわけでもなく、簡単なので、お料理が得意でない人にもお勧めです。
タコス
タコスは、メキシコ料理の軽食で、トウモロコシの粉を練って作った、薄いクレープの生地に、いろんな野菜や肉を巻いて食べる料理です。
これっと言って味付けや、具材に決まりはなく何でも巻いて食べる料理です。
生地に、トウモロコシの粉が使われているので、グルテンフリーであり、小麦粉アレルギーがある方にも安心して食べてもらえます。
皆さんも、ご存知のセブンイレブンのブリトータイプの厚めの生地で、小麦粉を使ったアメリカンタイプのタコスもあるので、お好みで生地を選ぶのもいいですね。
スーパーで購入できるタコスの生地で、パリパリクリスピータイプと、しっとりクレープタイプがあります。
しっとりクレープ生地・・・￥５９８（１０枚入り）
クリスピー生地・・・￥６５８（１２枚入り）
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材料
せっかくの休日のランチなので、極力、手間をかけずに購入できる食材で手抜きさせていただきたく、近所のライフというスーパーで購入してきました。
・タコス生地（２種類）・レタス・卵・トマト・パプリカ・アボカド・玉ねぎスライス・牛ひき肉・チーズ・タコシーズニング・タコソース・唐揚げ（お惣菜）トッピングに使う唐揚げは、お惣菜を利用し、スライス玉ねぎは、サラダ用を利用すると簡単で時短にもなります。
味付けは牛ミンチに混ぜるだけのシーズニングミックス(\198)を使うので、失敗が無くて簡単です。
タコスに掛けるソースも瓶入りで販売されています。（￥３８０）
作り方
市販のタコス生地の裏に日本語で詳しく作り方が載ってますので、それを参考にするのもいいです。
トッピングの用意
調理するトッピング
- ・卵は塩・コショウで味付けしてスクランブルエッグにします。
- ・牛ひき肉は、フライパンで炒めてシーズニングと水を入れて、水気が無くなるまで炒めるます。
カットするトッピング
- ・パプリカ・アボカドは食べやすい大きさに切ります。
- ・レタスは、食べ易い大きさに、ちぎってください。
- ・トマトはさいの目に切ってください。
- ・唐揚げは、指で裂くか、切っておきます。
牛の粗挽きひき肉とタコ・シーズニングでエスニックな本格的な味わいになり、失敗なく簡単にできます。調理のポイントは、タコ・ミート作りだけです。
牛ひき肉を炒めます。
タコ・シーズニングを振り入れ規定の水を入れて汁気がなくなるまで炒めたら、本格タコミートの出来上がりです。生地の温め方
市販の生地を温めます。
クリスピータイプは、トースターで焦げないように焼くだけです。
生地の形の具材を挟む部分が閉じてしまわないように、立てて焼きましょう。
しっとりタイプは、レンジで１０～２０秒温めます。
生地をはがす時は、１枚ずつ丁寧にナイフを使ってはがすと綺麗にはがれます。
トッピングの準備が出来たら、好きな物を巻いてたべましょう。
しっとりタイプ生地は、トウモロコシの風味があり、生地にもボリュームがあり、具材が巻きやすくて食べやく、美味しいです。
クリスピータイプの生地は、パリパリと軽くて、生地自体がお腹に溜まりにくいので、何枚も食べれ、スナック感覚で、とっても美味しいです。
瓶入りサルサソースに、好みでタバスコを入れたり、フレッシュトマトの角切りを足すと、更に、美味しくなります。
ちょっと提案
オシャレで簡単、おうちでタコス・ランチは、いかがでしたか？
調理もひき肉を炒めるだけで、野菜もサラダ用のカットされたものを利用すると時短で、簡単ですし、何より味付けもタコ・ソースとシーズニングのおかげで、失敗なく本格的なタコスが楽しめます。
トッピングも好みでなんでも使えるので、お惣菜を利用すると、もっともっと味のバリエーションも増えていいですね。
ところで、タコスを食べた後は、結構、トッピングに用意した、野菜やひき肉が残ります。
それらは、食べやすい大きさに切って、大皿に乗せて、ドレッシングで、具だくさんのサラダにしてディナーの１品にしてください。
ひき肉を炒める時カレー粉を足してみるのもおすすめです。
是非、休日のランチをおうちで楽しんでください。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。
