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食いしん坊・わたわたペットの旅の楽しみ方ブログ【ご当地グルメ・お土産】宮城県編

わたわたさん
わたわたさん
  現在(2020.10)栃木県足利市在住のわたわたペットが人生初の宮城県を旅してきました。そこで実際に食べてきた美味しい物、食べきれずにお土産にした物をご紹介します。

是非旅先やこれからの旅の参考にしてください。

わたわたペットの旅の楽しみ方はちょっと変わっていて、50過ぎの夫婦なのに、高級旅館や食事付のホテルには宿泊しません。

素泊まりがほとんどで、食事は、ご当地の料理を食堂で食べます。

観光の地の移動のところどころで地元スーパーに立ち寄り、地元の食材や見たことない菓子などを土産にして、帰宅してからも数日は食べきる事の出来なかった料理や、美味しかったものを自宅で再現して、思いっきり旅の余韻に浸ってます。

そのため旅行の荷物には大きなクーラーボックスを2つ車に積んで出発します。

生物は、旅の最終日に買って、スーパーでもらえる氷で保冷してます。

では、わたわたペットがおススメする土産とグルメをご紹介します。

旅の余韻を引っ張る裏ワザも是非 参考にされてください。

 

宮城県の観光スっポットの中から一度は行ってみたい日本三景の松島 蔵王山のお釜 地元のスーパーをまわってきました。

安部かまのひょうたん揚げ

仙台市のひょうたん揚げは、ちょっとお腹がすいた時におすすめおやつです。

蒸し蒲鉾をちょっと甘めのアメリカンドック風に揚げたものです。店舗によっては串に当たりくじ付きで、運が良ければ、もう1本なんてこともあるかもです。

裏ワザ…宮城のかまぼこをお土産にして、おうちでホットケーキミックスを使って自分でひょうたん揚げを作っちゃいました(笑)

松かまのむぅ

↑お土産でも買えるのでおうちで自分で揚げてもいいよ。

松島で見つけた美味しい物は?むぅという何とも可愛い呼び名のおやつ!

ふわっとした豆腐の入った練り物をその場で串に刺して揚げたてをいただけます。

遊覧船で松島を観たら是非食べてみてください。

蔵王酪農センターのモルクとグルメ

蔵王山のお釜を観光する時に外せないのが、蔵王チーズの販売で有名な蔵王酪農センターです。

チーズを製造する時に出る乳清で作るモルクとご当地グルメがおすすめです。

モルクは、体にもよく女性にも人気で私が、立ち寄ったお昼前にはお土産用のボトル入りは売り切れていました。

モルクは、ラウンジで1杯100円で飲めるので試飲してから気に入ったら、お土産にすればいいですね。

裏ワザ・・・売店の済に贈答用の箱入りの詰め合わせがあります。箱代があるので数百円高いですが、どうしても土産にしたかったらコレを買うのもありです。

店頭販売のモルクが売り切れでもゲットできました。

 

 

蔵王酪農センターでは、火を通しても溶けないパニールチーズの炊き込みご飯と宮城県民がこよなく愛する芋煮(牛肉入り醤油味)が作りたてで販売されています。これは、絶対おすすめです。お安くご当地グルメを気持ちいい風の中食べれますよ。

松島の土産

↑松島の土産店には、いろいろ売って有りますが、わたわたペットが人生で初めて見た物を土産に選びました。

海のパイナップルと言われる、ほや貝の干物。すこし苦くて酒のあてに!

うまい棒のずんだ味は、少し甘かったです。

石巻名産かきあめは、かきの成分の入った飴で、醤油味です。

どれも宮城県ならではですので、うけも狙った土産におすすめです。

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仙台のせり鍋

仙台のせり鍋には、根が付いたままのせりが入っていて、しゃきしゃきして美味しくて心も体も、あったまりますよ。

仙台では、いろいろ食べ歩きしてお腹いっぱいで、お店でせり鍋を食べなかったので、仙台の地元スーパーで根付のせりとスープなどを購入して、帰ってきてから、おうちで鍋にしました。

食べきれなかったら、こんな、ご当地グルメの楽しみ方もいいのでは?

仙台牛のたん

高速道路のSAで食べた牛タン定食はおいしかったです。

地元スーパーには、良質の厚切り牛タンが売られてたので勿論お土産にしました。

 

わたわたさん
わたわたさん
  いかがでしたか?

高級ホテルや旅館で高価で豪華な食事をする旅行もいいですが、こんな風にリーズナブルなご当地グルメを食べ歩きしたり、知らなかった地元の物をお土産にして、帰宅してからも、おうち時間で、ご当地グルメを再現するのもとても楽しくてお勧めです。

皆様も是非やってみてください

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。