そこで見つけた美味しい物やお土産にしたご当地ならでわのグルメをご紹介します。これを読んだら、岩手県まで旅したくなるかも・・・です
わたわたペット夫婦の旅の楽しみ方は、ちょっと変わっています。
50も過ぎた熟年夫婦なのですが、高級旅館や食事付ホテルには宿泊しません。温泉付きのビジネスホテルの素泊まりで充分です。
夫婦そろって食いしん坊なので、旅先の食事は地元の食堂でご当地グルメやソールフードをいただきます。
旅先の郷土料理や、美味しかった料理、食べる事が出来なかった料理は、地元のローカルなスーパーに立ち寄って地元ならではの食材をお土産にし、帰宅してから、料理を再現して、しばらく旅の余韻にも浸っています。
今回は、岩手県で見つけた美味しいものと、お土産、そして帰宅してからも旅の思い出を楽しむ裏ワザをご紹介します。
岩手県では、中尊寺 小岩井牧場 手作り村を観光してきました。
福田パン
岩手県のソールフード、福田パンです。ふかふかのコッペパンに、注文を聞いてから、目の前でクリームや、お惣菜を挟んでくれるスタイルは、何とも食欲をそそります。
私は、ホテルの朝食を抜いて、朝7時から開店と同時に店舗に行きましたが、既に地元の学生さんや奥様で行列でした。
比較的お客様の回転が速いのですぐに買えました。
↑クリームを選んでトッピングや塗り方までオーダーできます。人気のあんバターは最高においしかったです。お総菜パンもボリュームがあるので、男性でも大満足ではないでしょうか。私にとって人生ナンバー1の美味しいコッペパンでした。
↑大きなスーパーでも福田パンコーナーがあるほど地元の方に馴染み深いご当地ぱんです。
岩手に旅したら絶対に外せないご当地パンです。
ビスケットの天ぷら
盛岡の居酒屋とかフードコートで食べられるのがビスケットの天ぷらです。
ビスケットを天ぷらにしただけですが、何とも不思議な食感になっていて、おいしいです。
だまされたと思って試す価値ありますよ。
裏ワザ・・・おうちで、かーさんケットを天ぷら粉で揚げると再現できるので、是非やってみてください。
盛岡冷麺
岩手県盛岡の三大麺と言えば、盛岡冷麺・わんこそば・じゃじゃ麺です。
盛岡市内の焼き肉店で盛岡冷麺をいただきました。
ゴムのように歯ごたえのある麺は病み付きになるおいしさです。
裏ワザ…お土産に盛岡焼き冷麺が販売されてるので帰宅してから、作り方とパッケージを見て作ってみました。
じゃじゃ麺
特製みそだれで太めの平打ち麺を混ぜながらたべます。お好みで麺と具を少し残した最後に器にスープと生卵を溶いていただく、ちいたんたんも、是非やってみましょう。
汁じゃじゃ麺もあります。
三大盛岡麺の1つである、わんこそばは、今回コロナ禍の為、恒例の次から次へとお代わりするパフォーマンスが行われてるお店がなかったので、食べておりません
お土産
盛岡市の手作り村で盛岡冷麺の体験と食事ができます。南部鉄の製造工程の見学と買い物もできます。
小さなお店が集まってるので、店内に入って定員さんに捕まるとなかなか手ぶらでは出にくいです。
バター餅
とっても柔らかくて、ほんのりバター香るお餅です。
裏ワザ…似たようなお餅をお取り寄せして楽しむといいです。
いちご煮
ウニとアワビを薄口のだしで仕立てた缶詰で1缶1500円程する高価な物ですが、一度は食べてみたいお土産です。
裏ワザ・・・温めてそのままお吸い物として食べるのも良いですが、少しお吸い物用によけて置き、残りで、缶裏の作り方で炊き込みご飯を作ってみました。
とっても贅沢なお味でした。
オリオンの菓子パン
東北近辺全域で販売されてるオリオンの菓子パンも、お土産にしてください。
私は、リョーユー・ヤマザキ・フジパンなどは、馴染みがありますが、
オリオンは初めて食べました。
あずきばっとう
太目のうどんが、ぜんざいの中に入ったような岩手県の宮古名物です。
湯銭で温めるだけのレトルトとして販売されてるので、年配の方へのお土産におすすめです。寒い時期はアツアツに温めて食べたいおやつですね。
中尊寺の金色胴に感動したり、小岩井牧場の気持ちいい自然に触れ、とても楽しかったです。こんな風にクーラーボックスに沢山のお土産をつめこんで帰宅してからもしばらく旅の思い出に浸るのも2倍楽しいですよ。
皆様も、岩手を旅行先に選ぶ時、是非このブログを参考されて、美味しい物を食べ損なわないようにしてくださいね。
旅のお勧めアイテム
使わない時は、折りたためるて、旅行中、車に常備できます。
要冷蔵のお土産を買ったらスーパーでもらえる氷やドライアイスを入れて保冷して持ち帰るのに便利です
最後までよんでくださり本当にありがとうございました。