私は主婦歴32年ほぼ毎日3食、食事を作ってきました。
フライパンは大事な焼きを担当するキッチンの必須アイテムではないでしょうか。
それが今日まで何回も、それこそ他の調理器具とは比べ物にならないくらい、買い替えてきました。
今日は主婦歴30年経ってやっと出会えたフライパン、口コミ件数200件中、評価4.5の、フライパンでは、ずば抜けた、高評価のフライパンは、マイヤーのサーキュロンクールについて書きます。
これからフライパンを買い替えろうと考えてるなら、是非、この高級フライパンを購入する事をおすすめします。
良い価格ですが、納得のフライパンです。
フライパンを選ぶ理由
皆さんはフライパンを買う時何に気を付けてますか。
私は焦げ付きと重さ優先で選んでます。
皆様もフライパンに使いやすさ・コスパ・重さ・デザインの良さを求めていても、なかなか全てをクリアーするフライパンに出会えず結果これでいいかと納得せず何気にとりあえず焦げ付きを優先してみたりコスパを優先したりして買ってませんか。
でも毎日の食事をつっくてる私たちにとって調理の必須アイテムであるフライパンに妥協していいのでしょうか?
それでもなかなか納得する物に出会うことなく主婦業を始めて30年以上も経ってしまいましたが考えてみました。
そして私がやっと納得できたお気に入りのマイヤーフライパンについてご紹介します。
マイヤーフライパンとの出会い
これまで私が使ってきたフライパンは主婦の憧れ某メーカーの重くてお高いフライパンと軽いけどすぐに焦げ付きだすホームセンターなどに売ってる安いフライパンを使い分けていました。
重いフライパンは買った時だけで後は棚の中で堂々と場所をとってます。
安いフライパンは数か月もすれば焦げ付きだすので定期的に買い替えなければいけませんでした。
ある時あの焦げ付きだしたフライパンの代わりを探して立ち寄った店の壁にフライパンの底を見せて掛けてあったフライパンに目がいきました。
いわゆるフライパンではよくあるディスプレイの仕方ですが、とってもオシャレに見えて眺めてると、店員さんに「それ焦げ付かなくていいですよ。」と言われて悩んでると「それ3年は焦げ付かないよ。」と押してきたので、その横に掛けてたもっと素敵なキラキラしたフライパンを指さすと「それは10年」と言われました。
10年フライパンの焦げ付きから解消されるならと思い購入しました。
それがマイヤーフライパンです。
後から分かったのですが最初に見てたのもマイヤー製でした。
マイヤーフライパンを使ってみて
いつものように何気に購入したフライパンでしたが使ってみて明らかにこれまで私が使っていたものと違っていました。
結論から言うと焦げ付き・手入れ・重さのストレスから解消されるストレスフリーでコスパの良いフライパンだったんです。
マイヤーフライパンの良さ
アメリカ生まれのマイヤーフライパンには特徴や使い道によってシリーズが多く何がいいのか迷ってしまいますが、ここでは実際に1年毎日使っているマイヤーフライパン・サーキュロンクールについてご紹介します。
1年くらいで何が分かるの?って思う方もいるかもしれません。
確かに鍋だと検証に数年かけなければ良さや違いは分からないと思いますが焦げ付きが理由だったり重くて調理しにくかったりする理由で30年以上もの間、何十回も買い替えてきたので1年以上も買い替えず同じフライパンを使ってこれたんですから、その良さはわかります。
むしろ、この1年フライパンを買い替えなくてよかった事だけでもマイヤーフライパンの良さだと思います。
これからマイヤーフライパンを選ぶ方のために断然お勧めするシリーズのサーキュロンクールの良さを4つにまとめてみました。
マイヤーにはスターシェフ・サーキュロンウルティマム・イタリアンレッドなどいろいろなシリーズが販売されています。
- オシャレなデザイン
- 直火・IHに対応
- 調理しやすい
- 手入れがしやすい
①オシャレなデザイン
フライパンがおしゃれかどうかは直接調理には関係ないと思いますがキッチンに掛けて見せる収納にするならショップのオープンキッチンに掛かってるみたいなスタイリッシュなのがいいですよね。
マイヤーフライパンはどれもスタイリッシュなデザインですが 中でもサーキュロンクールは、とてもスタイリッシュだと思います。握りやすいハンドルで鍋との接続部分は他のシリーズと違って2点で接続され比較的新しいシリーズらしいのですがそのせいでしょうか今どきなデザインです。
②直火・IHに対応
もともとマイヤーの製品は全ての熱源に対応されてるようです。
私は引っ越しによりガスコンロとIHコンロといったふうにコンロの熱源が変わります。
数か月前にIHからガスの直火に変わったところですがマイヤーフライパン・サーキュロンクールはIHでも変形する事はなかったですし現在直火になっても問題なく使えています。
なので引っ越しだからとフライパンを買い替える必要がなくなりました。
③調理しやすい
マイヤーフライパン・サーキュロンクールは内面が凹凸でプレミアムフッ素樹脂加工されていて焦げ付かないですし熱伝導が良くステーキも外パリッ中ジュウシーにむらなく焼けます。
主人が大好きな厚焼きタンステーキもとっても美味しく焼けます。
目玉焼きも焦げ付かず、卵焼きも綺麗に焼けます。
驚いたのは冷凍の羽根つき餃子が綺麗な焦げ目で焼き上がり滑るようにフライパンからお皿に移動してくれるんです。
油も引かず水も入れずに凍ったままからフライパンで焼くので時々失敗してたのがマイヤーフライパン・サーキュロンクールになってから失敗無しです。
それに思ったよりも軽いのでお好み焼きも焦げ付かないのが手伝って簡単に返すことができるんです。
熱伝導がいいフライパンって、結局、おいしい料理を失敗なく早く作ることになり時短にもなるしエコです。
④手入れがしやすい
マイヤーフライパン・サーキュロンクールはマイヤー独自のTOTAL加工(高級フッ素樹脂に渦巻加工を施したもの)で耐久性も抜群で外面にもフッ素加工をしていて簡単に手入れできます。
お手入れは一年近く使ってますが焼きが終わったらフライパンが熱いうちに水をかけるだけですが汚れがひどい時は柔らかいスポンジでこするだけです。←フライパンの底はキラキラを保つため直火になってからは激落ちくんで磨いてますが綺麗です。
引っ越しによってガスコンロになってからフライパンとコンロとの接触部分の汚れが気になりますが激落ちくんで毎回水だけで綺麗にしてます。(フライパンにいいのかどうかは知りませんが、、、)
調理もお手入れも本当にストレスフリーです。
熱伝導が、鉄の3倍で、表面の温度が、全体で、同じなので、ステーキなどの焼き色にむらが無く、パリッと焼けます。
マイヤーフライパンの悪いところ
お気に入りのフライパンなのですが辛口で言わせていただくと取っ手が熱くなることがあります。
これはガスコンロになってから感じたことです。
ガスコンロだと火力によってはハンドルに火がかかってしまって熱くなってしまうんです。
加工のおかげで変形とか焦げることはなかったですが、熱く感じたことがありました。
でもそれは余計な火力に気を付けることで解決しています。
熱伝導がいいフライパンですのでガンガン炎でフライパンを包んで調理しなくていいんですから、気を付けましょう。
まとめ
購入するときは販売員さんに勧められて沢山のモデルとデザインの中からサーキュロンフライパンを選びましたが使ってみて本当に買ってよかったと思いました。
もっとはやく買ってれば何回もフライパンを買い替える必要がなくてコスパも、もっとっもっとよかったんですよね。
でも後数年は、いや大切に使えば10年は焦げ付くからと買い変えなくてもいいと思うとお値段以上の価値はあると思います。
ほぼ毎日このフライパンのセットが活躍してるので使用頻度からしてもかなり重宝です。
使わない日はないくらい頼り切っています。
正直言って最近の引っ越しで一緒に越してきたのはストウブの鍋とマイヤーフライパン・サーキュロンフライパンのセットだけです。(実家だったので他の物は置いてきました。)
フライパンとお揃いで、お鍋も揃えるなら↓
次回はストウブの鍋についても書きたいと思います。
後から知ったのですが、男子ごはんのケンタロウさんも愛用してるらしいですよ。
ストレスフリーのフライパンを見つけることは本当に主婦にとって大切な事だと思いますので是非フライパン選びの参考にしてください。
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。